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ロングスリーパーじゃない?睡眠障害で長時間睡眠になる原因と対策

ロングスリーパーじゃない?睡眠障害で長時間睡眠になる原因と対策

「自分はロングスリーパーだから」と思いきや、実はそうではなく、睡眠障害というひとつの病気が関わっている可能性があることをご存知でしょうか。長時間眠る習慣のある方は一度ご自身の睡眠を見直してみる必要があります。そのうえで対策を行っていきましょう。

眠りすぎることはデメリットもたくさんって知っていますか?

睡眠不足は健康を損なってしまう、できるだけ多くの睡眠時間を確保すべきである、というように、眠りに関しては「たくさんの睡眠をとること」が非常に重視されています。確かに短すぎる睡眠は体の疲れをとりきれないばかりか、成長ホルモンの分泌が不足してしまったり、あらゆる機能に影響を与えかねないという危険性も秘めています。しかし実は「眠りすぎること」も、体にとってよくない影響を与えることが分かっているのです。

ロングスリーパーとは一体?

よく耳にする「ロングスリーパー」とは、一日に10時間程度の睡眠をとる方のことを言います。全体の割合としては、人口の5%程度ともいわれており、意外と少なくないこともわかります。こうなる原因として親からの遺伝や環境など、様々な要因があげられますが、実はただのロングスリーパーではなく「睡眠障害」が原因となっている可能性も高いのです。

長時間睡眠によるデメリットとは?

よく寝てるんだからそれだけ体にいいのでは?と思うかもしれませんが、実は睡眠時間が極端に長過ぎることで短命になる、というデータが公表されています。まだこの因果関係など詳しくは分かっていませんが、眠りが長くなりすぎることで、かえって睡眠が浅くなり眠りの質が低下してしまう可能性が高いのです。つまり極端に言えば「眠りすぎることでかえって体が疲れてしまう」とも言えるのです。

睡眠障害という意外な原因が隠されている場合も

実は10時間以上睡眠することを一つの症状としてあげる、いわゆる睡眠障害である可能性も否定できません。一般的には「過眠症」と呼ばれており、これは一日10時間以上の睡眠を一ヶ月以上とっている場合の方に診断される症状です。そしてこれはただ眠いという欲求以外に様々な症状が隠されていることが多いのです。

精神疾患が原因となっている場合も

例えばうつ病などの精神疾患が原因となっている可能性もあります。うつというと眠れない、というイメージが強いかもしれませんが、実は逆に眠りすぎてしまうという場合もあるのです。過剰なストレスを受けている場合でも同じ症状が現れやすくなります。

不規則な生活や肥満も関係している

また不規則な生活を送っている方や、アルコールを毎日飲み過ぎている方も注意が必要です。こういった生活習慣の積み重ねが原因となっている場合は少なくなく、逆に言うとこれらを見直すことで改善させることは可能になります。意外なものとして、肥満が原因になっていることもありますので一度自分を見直してみることをおすすめします。

睡眠の質を上げること、を考えてみましょう

これらの対策として、まず第一にやるべきことは睡眠の質を上げるということです。眠りやすい環境づくりはもちろん、心地よく眠るための工夫を取り入れていくといいでしょう。最近ですと睡眠サプリメントを摂取するのもオススメです。ドリンクタイプのものもあるので、ご自身にあったものを選んでみてください。

また睡眠障害が原因と考えられる場合はすみやかに医療機関へ相談しにいくことをおすすめします。あまりに深刻な状況になると、自身の対策だけではどうにもならないこともあります。もし何か自分の症状で心配なことがあれば、医師に相談すること。適切な治療を行うことで症状を改善させることも必要になります。

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