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不眠症によって生活習慣病のリスクが2倍も増加する可能性

不眠症によって生活習慣病のリスクが2倍も増加する可能性

不眠症が生活習慣病を引き起こす?

わたしたちの睡眠は、ただ単純に「眠たい」という欲求を満たすためのものではないのです。また、体を休める休息のためのものだけでもありません。睡眠は体を癒やしてさまざまな病気や異常から身を守るという役割を持っています。しっかりと毎日質のよい睡眠ととることで、体の免疫力も高まりますし、病気の際にも回復力が強くなることもあるのです。

そのため不眠症などによる睡眠不足が悪化してくると、人間の体は病気にかかりやすくなってしまいます。そのひとつが生活習慣病です。不眠症によって引き起こすことの多い病気として、うつ病やパニック障害などはよく挙げられますが、生活習慣病の原因にもなり得るというのは、あまりご存じない方も多いのではないでしょうか。

不眠が生活習慣病のリスクを2倍にも増加させる?

不眠症によって体にはいくつもの異常が起きてしまいます。交感神経の緊張や低酸素血症、酸化ストレスや炎症、代謝の異常などがその代表的なものです。これらの異常が原因となり、不眠症がその他の病気を引き起こす原因になってしまうことがあるのですが、その中でも生活習慣病のひとつとして知られる糖尿病などは、入眠障害や中途覚醒、早朝覚醒などの不眠症の症状に悩まされている人の場合、健康な睡眠状態にある人に比べて約1.5倍~2倍もの発症リスクがあるといわれていますし、高血圧になるリスクは2倍以上ともいわれています。

また低酸素血症や交感神経の緊張は血管の収縮につながり、長年不眠症を放置していた結果、心不全や脳血管障害などの重大な病気を引き起こしてしまうこともあるのですから、不眠症を改善することがいかに大事かというのがよく分かります。

不眠症も生活習慣病の一種と考えよう

不眠症の原因はたくさんありますが、不規則な生活や精神的なストレス、運動不足、ニコチンやカフェイン、アルコール等の過剰摂取であることがほとんどです。個人差はありますが、上記の事象に関連する生活習慣をあらためることで、不眠症の症状が大きく改善されるケースも多々あります。つまり生活習慣が原因で不眠症になってしまうと言い換えることもできる訳です。このことから不眠症もまた生活習慣病のひとつだとして考える方も少なくありません。

いずれにしても不眠症を放っておくことは、前述したとおり時に重大な健康のトラブルを引き起こしてしまう危険性を孕んでいます。生活習慣に関して思い当たる部分のある方は、すぐにでも改善を心掛けるようにしましょう。もし原因が判らない、あるいは改善することが難しいという場合は、専門の医師に相談することも検討してください。体を壊してしまってからでは取り返しがつきませんので、できる限り素早く行動を起こすことが大切です。

少しでも睡眠が気になったら対策をとっておく

重度の不眠症や生活習慣病になってしまうことを避けるためには、とにかく異常を感じながら放置するということをしないのが大事です。いざ本格的な不眠症になってしまったと自覚するようになった段階では、改善が困難である場合や改善に長い時間を要してしまう場合がほとんどです。どんな病気においてもいえることですが、できるだけ早い対処をおこなえば、その分回復も早くなりますので、少しでも睡眠状態に対して異常を感じるようでしたら、すぐに対策をおこなうようにしましょう。

ただ、症状が軽い間はなかなか病院に行くのをためらってしまう方も多いかもしれません。しかし症状が軽い間は生活習慣の改善などで回復する場合がほとんどです。快眠系のサプリメントなどを飲むことで、睡眠に必要な成分を体に補い、不眠症が治ることもよくあります。サプリメントは食品ですので、症状が軽いからといって不具合が出てしまうこともなく、気軽に試すことができて便利です。

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