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入浴を制する者は睡眠を制す?快適な入浴で不眠症を改善しよう

入浴を制する者は睡眠を制す?快適な入浴で不眠症を改善しよう

入浴の仕方で不眠症を改善できる!

不眠症に悩まされている方や、不眠症について多少なりとも知識をもっている方であれば、睡眠の直前に入浴することは熟睡を妨げてしまう、ということを耳にしたことがあるのではないかと思います。しかし必ずしも入浴が不眠症に悪影響を与えてしまうとは限りません。入浴の仕方によっては、逆に不眠症を改善できる可能性もあるのです。こちらでは快適な睡眠を得ることができるようにする、快適な入浴方法について説明していきます。

時間に余裕をもってお風呂に入ろう

まず大事なのは、みなさんもご存知の通り寝る直前の入浴は避けるということです。言葉だけで直前といっても解りにくいかもしれませんが、だいたいベッドに入る1時間~2時間程度は前に入浴を済ませておいたほうが良いといわれています。できれば余裕をもって2時間以上前にお風呂に入っておくのが理想でしょう。

時間に余裕をもつというのは、単に睡眠の2時間前にという意味だけではありません。睡眠に影響を与えてしまうのは精神的なストレスが非常に大きいとされています。毎日おこなっている入浴などの行動においても、時間に追われながらいそいそと済ませるのと、余裕をもってゆったりと入るのでは精神面でのリラックス度合いが大きく異なります。

そしてリラックス度合いの違いは、睡眠の質にも大きく影響し、当然リラックス度合いが高いほど快眠を得られやすいのです。そういう意味でも、入浴にかぎらずあらゆる行動をできるだけ時間の余裕を持ちながら、ゆったりとおこなうようにすると、より効果的に不眠症の改善効果が期待できるでしょう。

入浴の仕方のポイントをご紹介

それでは実際にお風呂に入るときに、押さえておきたいポイントをいくつか紹介していきます。まず第一に必ず湯船に浸かるということです。最近は特に冬場でもシャワーだけで済ませるという方がよくおられますが、シャワーだけでは快適な入浴も快適な睡眠も得ることはできません。しっかりと湯船に浸かってリラックス効果を高めるようにしてください。日によってどうしてもゆっくり浸かる時間がないという場合は、シャワーで首や肩、後頭部などをじっくりと温めてあげるようにしましょう。このとき水圧は弱めにしておくのがポイントです。

お湯の温度は38度くらいが理想です。少しぬるく感じるくらいのお風呂にじっくりと浸かるようにしてください。ぬるめのお風呂にゆったりと浸かっていると、副交感神経が優位になりスムーズなリラックスモードへの移行ができるようになります。熱いお風呂は体温を上げすぎてしまいますのでNGです。

湯船に浸かっておく時間は短すぎても長すぎてもよくありません。20分から30分程度を目安にしてください。ただし、体の温まりやすさや体温の下がりやすさなどは、個人差もありますので何日か様子をみて自分に適した時間を見つけるようにしましょう。また、前述しましたが入浴は就寝の2時間前を目安に終わらせておくようにしましょう。体温が上昇したままですと、快眠のために必要なリラックスモードへと体が移行しないからです。

以上が快適な睡眠を招くための入浴方法ですが、大事なのは体の芯をしっかり温めること、つまり深部体温を上げるということです。ただし上げ過ぎると眠るまでに体温が下がらず、逆効果になりますので気をつけてください。

入浴剤を利用すればより効果的

より心身をリラックスさせるには入浴剤も効果的です。自分がリラックスできる感じるものならなんでもかまいませんので、好きな香りのものを選ぶとよいでしょう。もちろんハーブの入浴剤も有効です。交感神経を鎮めてくれるラベンダーや、不安を抑えてくれるカモミール、リラックス効果の高いネロリなどが有名です。

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