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飲むタイミングはいつ?効果的な睡眠サプリメントの飲み方

シンプルな壁掛け時計

薬というのは飲むタイミングが完全に決まっているものが多く、そうしないと最大の効果を発揮することができません。それに比べ睡眠サプリのようなものは薬では無いので、明確な服用タイミングというものは決まっていませんが、きちんと効果を発揮するには、やはりここぞというタイミングは存在しています。今回はそのタイミングと同時に、一緒に飲んではいけない飲料などを紹介しましょう。

睡眠サプリを飲むのは寝る直前では無い

睡眠サプリというと、どうしても睡眠薬的なイメージがあって、それと同じ飲み方をしているという人が多いようです。確かに睡眠薬は即効性があり、すぐに眠気が来てしまうので、寝る直前に飲むのが一般的なのですが、睡眠サプリには即効性はありません。そのため、寝る直前に飲んでしまうと、体内への吸収が寝た後になってしまい、どうしても効果が薄れてしまう部分があるのです。

ではいつ飲むのかといえば、寝る時間の2時間前くらい、この時間が睡眠サプリの効果を最大限発揮することのできるタイミングでしょう。このタイミングで服用することで、より質の高い睡眠をとることが出来るとされています。とは言っても、睡眠サプリの効果を実感できるタイミングには人それぞれ差があるものなので、2時間前で効果を実感できないようなら、もう少し遅くしてみたり早くしてみたりと、変化をつけて自分に合ったタイミングというものを見つけてみましょう。

それぞれ眠りを誘う成分には特徴があります

睡眠サプリという一括りのジャンルで考えると、どれもすべてが同じ効能を持ったもの、という印象が強いかもしれません。確かに、眠りやすい体へ導くという点についてはどれも共通しています。しかし、それぞれに含まれている成分はどれも全く同じものかというとそうではありません。むしろそれぞれに持つ特徴に違いがあるため、ご自身の体に合ったものを選ぶ必要があると言えるでしょう。

例えば、よく含まれている成分のひとつ「テアニン」はイライラを鎮めてくれる効果を持っています。普段ストレスを感じやすい方、すぐにイライラしてしまうタイプの方に特におすすめの成分です。このイライラを鎮めることで心をリラックスさせてくれるので、自分がそのタイプであるという自覚がある方は是非試してみてはいかがでしょうか。

この他にも「ギャバ」こちらは抗不安作用を持っており、ストレスを軽減してくれる働きがあります。常に緊張を感じているなど神経が昂っている状態の方を落ち着かせてくれるので、自然とリラックスへと導いてくれます。穏やかな眠りを手に入れたい方はこちらもおすすめですので、自分の好みや体質に合わせて選択してみてください。

睡眠サプリと飲んではいけないもの

一般的な薬であれば、基本どんな飲み物で飲んでも大丈夫ということになっていますが、睡眠サプリはそうもいきません。例えば睡眠サプリをカフェインの大量に含まれたコーヒーと一緒に飲んだとしましょう。するとカフェインが体の中にしっかりと吸収されてしまい、脳を覚醒状態にさせてしまいます。いかに睡眠サプリが優秀だとしても、大量のカフェインをとってしまえば眠れるはずもなく、睡眠サプリのせっかくの効果もお釈迦になってしまうのです。よしんば眠れたとしても、おそらくすぐに目が覚めてしまったり、眠りが浅くなってしまったりと弊害があることでしょう。

このことから、睡眠サプリを飲む際には水かぬるま湯で飲むことがオススメです。冷たい水で飲んだり、熱いお湯で飲んだりしても平気といえば平気なのですが、コーヒーほどでないにせよこれらにも目を覚ましてしまう効果がありますので、注意が必要でしょう。

アルコールとの摂取もNG

寝酒と言って、寝る前にお酒を飲んでアルコールの働きで脳を麻痺させ、その勢いで眠るという方法がありますが、睡眠サプリを飲む場合はアルコールの摂取を控えてください。ただし、普段からアルコールで眠る癖がある人の場合、それをいきなり止めて睡眠サプリだけに頼っても眠れないことがあります。ですので、アルコールの量を少しずつ減らしながら睡眠サプリを飲んで、いつかアルコールなしで眠るということを心がけると、よりいっそう睡眠サプリの効果を実感できるはずです。

ちなみに睡眠サプリとアルコールを過剰摂取してしまうと、副作用の恐れがあるとされているので、いくら良いとは言っても、アルコールの量はほどほどに、睡眠サプリも定量を守って飲むようにしてください。

睡眠サプリのより良い飲み方は以上のようなもので、まとめておくと「寝る2時間前に水かぬるま湯で飲み、コーヒーやお酒は飲まない」ということになります。最後にサプリメントを何粒飲むかについてですが、これはパッケージに記載されている量を守り、○~○粒になっているものについては初めは一番少ない数から始めて、効果が実感できないようであれば増やしていくという方法をとってみてください。

リラックスした環境づくりも大切です

ただサプリメントを飲むことだけに固執するのではなく、飲む時間をあえてリラックスした時間として設けることもおすすめです。例えばアロマの香りを嗅ぎながらゆったり体を休める、読書をする、一日あったことを日記に書き認めてみる、などご自身がほっとできる時間を作ったなかでサプリメントを飲んでみるのはいかがでしょうか。ただ水で普通に薬のように飲み干してしまうのではなく、今からゆったりした気持ちでいようということをあえて意識するのもおすすめです。

何だそんなことかと思われるかもしれませんが、これが意外とできていない方が多いのです。何も一時間もそんな時間を確保しろとは言いません。5分でも10分でも構いません。自分自身のなかで切り替えるための時間、と割り切って考えることが大切なのです。

睡眠サプリは眠り薬ではありません。だからこそご自身で上手に活用していく必要があります。自身がそのサプリを使って睡眠に対する悩みを改善・予防していくためには何ができるのかを常に考えていく必要があります。眠れないという症状はいつ誰に起こってもおかしくないものだからこそ、真正面から眠りと向き合っていきましょう。

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