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メラトニンの効果と副作用!睡眠サプリによく含まれる成分について

起床した外国人女性の画像

睡眠サプリにもいろんな成分が含まれているものがあり、効果もまばらだったりするものです。そこで、睡眠サプリに導入されている成分をよく知っておき、自分にあったものはどれか見極めましょう。今回はメラトニン編です。

メラトニンって何?

メラトニンというのは、人間の体内で作りだされているホルモンの一種で、これが分泌されると人間の体は眠りに誘われるとされています。というのも、メラトニンの分泌により、体内の脈が静かになっていき自然と体温や血圧が下がっていき、眠くなってくるのです。

これはお風呂に入った後に眠くなるのと同じ現象で、あれは急に温まった体が冷めていくのを体が睡眠のタイミングと間違えることで起きるのです。こういった理由からメラトニンがお昼に分泌されることはほとんどありません。もし、そういうことがあれば、それは体内時計が崩れている証拠。一般的には夕方から分泌が始まるのです。

メラトニンの効果

では、実際睡眠サプリに含まれているメラトニンは不眠に対して、どんな働きをしてくれるのでしょうか。まず、睡眠サプリに含まれているメラトニンは、体内時計をリセットしようとしてくれます。何故なら、不眠の原因のひとつは体内時計の狂いから生じるもの。まずは、きちんとした時計に調整することが大事なのです。

そうすることで、時差ぼけのようになっている体がいったんリセットされ、自然と夜眠りにつくことができるようになります。メラトニンは体内で作りだされるものですが、不眠の人の大半はメラトニンを上手く作り出すことができません。このため、サプリによるメラトニンの摂取が不眠に効果的と言われているのです。

ちなみに、これとは別に細胞の免疫力を向上させることで、各種病気への事前対策ができるともされています。近年では癌の治療にメラトニンが用いられることもあり、不眠以外の部分でも効果を期待していいでしょう。

メラトニンの副作用

そんなメラトニンも万能な成分というわけでは無く、いくつかの副作用を兼ね備えています。一般的によく言われている副作用が、メラトニンの自己分泌能力の低下。サプリを飲めば足りない分のメラトニンを簡単に作りだせてしまうので、体はメラトニンが十分と判断し分泌を止めてしまうのです。もちろん、飲み始めてすぐに分泌が無くなるというわけではありません。長期的に飲んでいると、こういったケースもありえるというだけです。

それと、メラトニンがメインとなっている睡眠サプリの場合、飲み続けることで効果が薄くなってしまうことも考えられます。こちらも少し極端な例ではありますが、体が対抗物質を作り上げてしまい、次第に効果がなくなってきてしまうということもありえるでしょう。
もちろん過剰摂取してしまえば不眠症の悪化や中毒性も考えられますので、容量はきちんと守って服用するようにしてください。

メラトニンのススメと購入

メラトニンが含まれたサプリがオススメな人は、夜勤が多かったり、日勤だったりという生活リズムの崩れから不眠に陥ってしまっている人でしょう。こういった人たちの場合、不眠を治すためにまずは体内時計をリセットしてあげる必要があります。そのために、メラトニンがピッタリというわけです。

とは言っても、日本ではメラトニンのサプリが販売制限されているので、実際に手に入るのは海外のものになってしまいます。海外のもの全般が粗悪というわけではありませんが、日本のものよりも種類がとにかく多いので、購入の際は本当に服用して平気なものかをしっかりと見極めておく必要があるでしょう。そして、副作用を感じるようなら、すぐに服用をストップして医師に相談するようにしてください。

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