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夜型生活の人は不眠になりやすい!メラトニンの分泌を促すコツ

夜型生活の人は不眠になりやすい!メラトニンの分泌を促すコツ

不眠になりやすい人のタイプにもいくつかのものが存在します。今回は、その中から代表的な夜型生活の人を対象に、不眠になりやすい理由、そして対策としてメラトニンの分泌を促すコツを解説しましょう。

夜型生活だと不眠になる?

まず根本として知っておいてもらいたいのがメラトニンが睡眠を促すということ。人間はメラトニンと呼ばれる、脳の中の松果体から分泌されるホルモンによって夜になればグッスリ眠ることができるのです。正常な人間であれば夜の9時ごろにはメラトニンの分泌が体内で始まり、徐々に体温が低下。これによって自然と眠くなります。

しかし、ここで問題となるのが夜型生活の人。おそらく夜型の人の多くが、遅くまでゲームセンターやコンビニなど明るい場所で遊んでいたり、家にいたとしても電気のついた部屋でパソコンやスマホを弄っていることでしょう。このように、夜になっても明るい場所にいると脳が、まだ眠る時間では無い、と勘違いしてしまうのです。そして、何が起こるかと言えば体内時計の巻き戻し。これによって普通なら分泌が始まるはずの時間になってもメラトニンが分泌されず、夜になっても眠くなりません。そんな生活が続き、徐々に体内時計が狂っていけば自然と不眠に発展。これが夜型生活の人が不眠になりやすい理由です。

夜型だとストレスも溜めやすい

これは全ての人に当てはまるわけでは無いのですが、夜型生活の人の中には慢性的な睡眠不足という方がいます。ようは、会社のために同じ時間に起きなくてはいけないのを分かったうえで夜型の生活をし、自分から睡眠時間を削っている方。こういった人の場合、睡眠不足から少しずつストレスが蓄積し、それがトリガーとなって不眠を発症する可能性もあるので、メラトニンと同様に気を配りましょう。

メラトニンの分泌を促すには?

さて、夜型生活の人の不眠を治すには、体内時計の狂いから分泌されにくくなったメラトニンが必要と分かりました。しかし、一体どうやってメラトニンの分泌を促せばいいのでしょうか。簡単な解決方法として思いつくのがメラトニンの直接摂取ですが、残念ながらこれは不可能。正確には海外のサプリから摂取可能ですが、あまりおすすめはしません。そこで、改善方法として提案するのがメラトニンの材料を摂取することです。実はメラトニンはセロトニンと呼ばれる脳内物質から作り出される性質を持っています。ただ、このセロトニンも直接摂取が難しいので、もうひとつ戻ってトリプトファン。これなら一般的な食品、サプリから摂取可能です。

少し長くなりましたが、まとめるとトリプトファンがセロトニンとなり、セロトニンがメラトニンを分泌。ようはトリプトファンを摂取すれば結果としてメラトニンが増えていきます。また、中間にあたるセロトニンは太陽光を浴びることでも増えるとされています。夜型生活だと辛いかもしれませんが、なるべく日中はカーテンをあける等の工夫をして積極的に太陽光を浴びましょう。ただ、睡眠中はしっかり部屋を暗くしてください。

トリプトファンを増やそう!

では、ここでメラトニンを増やすための、トリプトファン摂取の方法を紹介しておきましょう。摂取の方法としては大きく分けて2種類。食品、サプリが存在します。では、どちらが良いかと言えば、気軽さと確実さを求めるならサプリでしょう。何と言ってもサプリなら数粒飲むだけ、これなら数十秒で大丈夫です。これに対して食品だと毎日同じものを食べるか、トリプトファン摂取のメニューを毎日考えるかになってしまいます。これは考えただけでうんざり。気軽で確実なサプリをおすすめします。ちなみに、サプリの場合は睡眠に特化したものがトリプトファンを多く含んでいるようです。

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