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メラトニンそのものの摂取は注意が必要?原料を摂れるサプリなら安心

メラトニンそのものの摂取は注意が必要?原料を摂れるサプリなら安心

睡眠ホルモンとも呼ばれるメラトニン。良質な睡眠を手に入れるためには、いかにメラトニンを分泌させるかが重要になってきます。しかし、そんなメラトニンを直接摂取するのは注意が必要とされているので、その対策などを見ていきましょう。

メラトニンそのものの摂取は危険?

体内のメラトニンを増やしたい、と考えたときに一番楽そうなのがメラトニンそのものの摂取です。日本では医薬品指定になってしまうので販売されていませんが、ネットを見れば海外のメラトニンサプリが売られています。そのため、やろうと思えばメラトニンそのものの摂取は可能です。しかし、ここにはいくつかの注意点があるのです。

そもそもメラトニンは人間の作り出すホルモンであって、自然の中には存在しません。そんなメラトニンそのものを摂り入れることで、副作用としてメラトニンの自己生成力を低下させるのです。ようは、外部からメラトニンが入ってくるので体はメラトニンを作り出さなくなり、いずれサプリ無しでは眠れなくなるということ。短期間ならまだしも、長期間飲み続ければ自己生成力はどんどんと劣化します。

また、メラトニンの摂取により悪夢を見やすくなるという報告もあり、うつ症状を引き起こすことも。女性の場合はホルモンへの影響から生殖機能に悪影響を与えることもあり、摂取前には十分な注意が必要です。

メラトニンは原料を摂取

では、体内のメラトニンを増やすことは不可能かと言えば、これはやり方を変えれば可能。何もメラトニンそのものを摂取せずとも、その原料となるものを摂取すればいいのです。分かりやすく言えば骨。あれも直接骨を食べることはありませんが、カルシウムを摂取することで体内で生成されます。これと同じように、結果としてメラトニンになる成分を摂取すればいいわけです。

その成分というのがトリプトファンと呼ばれるもの。食品ではレバーやロース、バナナといったものに含まれています。トリプトファンが直接メラトニンになるのではなく、正確にはトリプトファンからセロトニンを挟んで最終的にメラトニンへと変化します。

トリプトファンの摂取であればメラトニンの直接摂取よりも安全ですし、何よりも国内のサプリが服用可能。海外製のサプリとひとまとめにするのもどうかとは思いますが、やはり国内のものと比べると抵抗があると思います。今までずっと、メラトニンを直接摂取しなければいけない、なんて考えていた方も、今日からは考えを変えてトリプトファンの摂取から始めましょう。

トリプトファンならサプリ!

先ほどトリプトファンは食品に含まれていると言いましたが、おすすめの摂取方法としては断然サプリです。トリプトファンの摂取目安が体重1kgにつき2mgとなっており、体重が50kgの人なら100mgの摂取が必要になります。ただ、これはあくまでも健康な人の摂取目安。睡眠障害を持っていたり、何かしらの理由で眠れなかったりする人の場合、出来ればもう少し多めに摂取したいところです。

そんな時にサプリなら100mgは余裕。中にはもっと含んでいるサプリも多く存在します。もちろん、食品からの摂取もやろうと思えば出来ます。しかし、毎日毎日トリプトファンを含んだ食材ではレパートリーも持ちません。その点、サプリならそんな考えも不要。それに、睡眠サプリはメラトニンサプリと違って安全性が非常に高いので、服用も気軽です。

トリプトファンの含まれるサプリで迷ったら、他の成分にも注目してみてください。グリシンやテアニン、GABAなどの基本的な成分は含まれているか。こちらも良質な睡眠には欠かせません。また、ラクティウムの含まれるサプリはリラックス効果が非常に高いので、最近ピリピリしている人は他の成分と同時にチェックしましょう。

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