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ドリーミオは効果ある?一時的な睡眠改善薬の効果と副作用

ドリーミオは効果ある?一時的な睡眠改善薬の効果と副作用

資生堂薬品から販売されてい「ドリーミオ」。ドラッグストアなどでも気軽に入手できることから高い知名度を持った睡眠改善薬です。しかし、本当に睡眠改善の効果があるのでしょうか。気になる方も多いと思うので、副作用などと共に解説していきましょう。

ドリーミオは効果ある?

まず、ドリーミオは本当に効果があるのかについてです。これは何とも言えない部分もあり、おそらく個人差があると思います。そもそもドリーミオというのはジフェンヒドラミン塩酸塩を中心に作られた睡眠改善薬。このジフェンヒドラミン塩酸塩というのは風邪薬などにも使われる成分のひとつで、ヒスタミンの働きを抑えて眠気を促します。

実際に風邪薬を飲んだことのある方なら分かると思いますが、服用してから数十分もすると副作用として眠気がやってきますよね。あれこそが、まさにジフェンヒドラミン塩酸塩の仕業。本来なら副作用だったはずの効果を逆手に取ったのがドリーミオを初めとした睡眠改善薬なんです。こういった成分を含んだドリーミオは口コミなども含め、それなりの効果は持っているようです。

ただ、深い睡眠障害を抱えた方の場合は効果を実感できず、飲んでも眠れないケースも。簡単に言えば軽い症状なら大丈夫だけど重い症状は無理、といったところでしょう。ドリーミオ以外の睡眠改善薬にも同じことが言え、やはり重い症状の場合は効果が薄かったりします。有効成分の表記を見比べると分かりますが、ほとんどの睡眠改善薬はジフェンヒドラミン塩酸塩によるものです。ちなみに、市販されている薬を睡眠改善薬。医師の処方が必要な薬を睡眠薬と呼んでいます。

睡眠改善薬の副作用

ドリーミオを初めとした睡眠改善薬は、ほぼ同じ成分で作られています。そのため、副作用についてはドリーミオに限らず、睡眠改善薬全般を対象に話しましょう。まず、睡眠改善薬の副作用として有名なのが、日中の眠気。睡眠改善薬を常用するようになると急に眠気が襲ってくることもあり、運転の多い職業の方は十分な注意が必要でしょう。また、眠気と同時にダルさを感じることもあり、人によっては集中力が低下することも。仕事の効率が落ちたりするので、あまりに酷い時には他の対策を考えた方がいいです。

これに加えて長期間飲み続けると精神が不安定になってきたり、意味もなくイライラしたり、様々な弊害を抱える可能性があります。しかも、睡眠改善薬による睡眠改善は一時的なものにすぎず、服用を止めてしまえばすぐに眠れなくなります。そのため、睡眠改善薬に頼りっきりの生活はおすすめしません。睡眠改善薬による睡眠はレム睡眠(浅い睡眠)が中心で疲労回復効果などが薄いとの声もありますし、どうせなら根本的な改善となる方法を探しましょう。

睡眠についてあらためて見直してみる

睡眠改善薬と睡眠用サプリメント、これらに明確な違いがあるのかというと使われている成分に違いはあるものの睡眠についての改善という点においてはそれほど大きく別物であると区別されることはありません。あくまでもドリーミオが役立てるのは、一過性の不眠などについて、というのが前提にあります。つまり本格的な不眠に陥ってしまってる場合はあまり効果を実感できないということでもあります。まずはこのドリーミオを飲むことが、今の自分の体にとって必要であるかどうかを見極めること、あまりに症状が重い場合は病院へ行くという決断も必要です。

まずは自分の睡眠の状態を紙に書き出すなどして、改めて見直してみるといいでしょう。よく分からない、という場合は一週間単位で自分の就寝時間と起床時間をメモしても構いません。自分が何時間位の睡眠をとれていて、朝起きた時の気分はどうであったかを書いてみましょう。今まであまり意識していなかったことに気づけたり、睡眠時間が思ったよりも取れていないことに気づけることがあります。サプリメントをただ闇雲に飲むのではなく、まずは状況を確認してみることから始めましょう。

飲んでみて感じる変化に敏感になろう

そして副作用についてはどのサプリメントについてもいえることですが、100%ないとは言い切れません。万人に合う薬、サプリメントというのはやはりこの世には存在しないのです。だからこそ、自分の体質に合っているかどうかを見極めるクセをつけておくことが大切です。もちろん必要以上に敏感になる必要はありませんが、何か違うな?と感じることがあれば、無理に服用し続けることはありません。飲むことがかえってストレスになってしまえば、それが原因でより眠りの質が低下してしまうこともあるからです。

ドリーミオはあくまでも一時的な不眠に対して効果を持つものであり、長期的に服用していくことを目的としていません。つまり、困った時に飲むべきものであり、根本的な解決をしていきたいのであればドリーミオだけに頼るのではなく生活習慣の見直しなどあらゆる面から考え直していく必要があります。便利なサプリメントは沢山出ていますが、それを自分にとって有効に役立てることが出来るかどうかはご自身の選択にかかっています。是非快適な睡眠を手に入れるためにもサプリメントと上手に付き合っていく方法を模索してみてください。

睡眠改善薬に頼らない不眠対策

さて、ここまでの説明で睡眠改善薬が一時的なもので、睡眠の質も悪くなりがちと分かってもらえたでしょう。どうしても辛い時には睡眠改善薬を使うのもいいですが、やはりそれだけでは解決になりません。そこで実践してほしいのが根本的な改善をすることです。たとえば、毎朝一定の時間に起床する。これは睡眠改善で有名な方法のひとつで、毎朝同じ時間に目覚めると体内時計が調整された睡眠ホルモンの分泌がスムーズになるようです。寝る時間については、そこまでシビアにならなくていいので起床時間だけでも意識してみてください。

もちろん、寝不足はよくないので、最低でも6時間は眠りましょう。ちなみに、睡眠時間に適しているとされるのが90分の倍数。個人差があるとも言われますが、ひとつの目安にはなると思うので、6時間や7時間半、9時間など、90分の倍数を目安にして睡眠時間を調整してみてください。

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