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昼に眠気が起こるのはなぜ?かくれ不眠などの原因と対策まとめ

昼に眠気が起こるのはなぜ?かくれ不眠などの原因と対策まとめ

睡眠は仕事やプライベートなど生活なさまざまな面に影響を及ぼします。睡眠不足だと作業効率が落ちるだけでなく、十分な実力を発揮できなかったり、集中力がおちてしまったりとさまざまな支障が出る恐れがあります。

昼間に眠気をもよおす原因

どんなに睡眠をとっていても、昼間に眠気を感じる人もいると思います。これは、さまざまな要因が絡んでいる可能性があります。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に呼吸が自然に止まってしまうことで、眠りが浅くなってしまう病気です。どんなに睡眠時間を確保していても、無呼吸のために眠りが浅くなってしまうと、体や頭の疲れをとることができず、日中も眠気をもよおしてしまいます。

呼吸が止まってしまう原因は、肥満や口周りの筋力が少ないことだと言われています。特に、現代人はあごが小さい人が増えてきているため、舌を支える筋肉がつきにくいことも、睡眠時無呼吸症候群の原因となっているようです。症状が酷いと死に至ってしまう可能性もある深刻な病気です。場合によっては、睡眠時に酸素マスクをして呼吸を助ける必要もあります。

うつ病

強いストレスやショックなどによって、うつ病を発症してしまうと、睡眠にも影響を及ぼすことがあります。これは、心身への負担によって興奮物質や不安感を抑えることができなくなることが原因です。眠るはずの時間に眠ることができないと、日中も眠気が取れず頭がボーっとしてしまいます。また、不眠症だけでなく過眠症という症状が出ることもあります。過眠症は、その名のとおり、寝ても寝ても眠いという症状です。過眠症の人も、十分な睡眠時間をとっていても、日中に眠気をもよおしてしまいます。

ナルコレプシー

ネルコレプシーとは、ホルモン不足が原因で起こる病気で、場所や時間を選ばず突然眠ってしまう病気です。この病気は中高生に多く、病気と気づかれずに怠慢だと思われてしまうこともあります。

これらのような病気だけでなく、健康な人でも日中に眠気をもよおすことがあります。代表的なものは、食後しばらくしてから起こる眠気です。これは、食べたものが消化されることで、一時的に血流が消化器官に集中することで、脳に回る血流が少なくなることが原因といわれています。日中に眠気に襲われたくない場合には、よくかんで食べることや、脂質をとりすぎないこと、暴飲暴食を防ぐことなどを心がけましょう。

かくれ不眠の特徴は?

上記のように、睡眠障害として診断が下るものの場合は治療や対処がしやすいのですが、中には「かくれ不眠」という、自分でも自覚していない不眠を抱えている人もいます。かくれ不眠は、自分では不眠の自覚がないため、ただ疲れやすい・ただの怠け・ただ眠るのが好きなだけといった間違った解釈をしてしまいがちです。しかし、かくれ不眠はあくまでも睡眠不足が原因。つまり、睡眠不足を解消することで、日中の眠気などの不快な症状を改善することができるんです。かくれ不眠の特徴は、以下のとおりです。

  • 午前中や14時から16時頃に強い眠気が襲ってくる
  • 平均6時間前後の睡眠時間
  • 休日は、平日よりも2時間以上も長く眠っている
  • 自分では睡眠時間を十分取れていると思っている
  • 体が疲れやすい
  • 集中力がない
  • イライラする

これらの特徴で当てはまる項目がある場合には、かくれ不眠の可能性があります。

かくれ不眠の対処法

かくれ不眠を改善するには、自分でも自覚のない睡眠不足を解消することが大切です。眠りやすい環境を整えたり、睡眠時間をきちんと確保したりと、質の良い睡眠をとれるようにいろいろ工夫してみましょう。また、夜間にまとめて眠ることができない場合には、日中に短時間でも仮眠をとるようにすると、寝不足な感覚を取り除くことができます。最近では、睡眠薬や睡眠改善薬だけでなく、サプリメントなどでも睡眠をサポートしてくれるものが発売されているので、質の良い眠りのために飲んでみるのも良いかもしれません。

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